
どうすれば、読者が反応してくれる、
共感できる文章を書けるようになるんだろう?
このように悩んでいる、
読者から反応が得られる文章を書きたい方のために
この記事では、共感を生み出す文章の書き方を紹介します!
・そもそも共感とは?なぜ、共感が必要なのか?
・共感を得る文章を書くために超重要なこと
・共感を生む文章の書き方と注意点
2021年12月
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今回紹介する文章術は、ブログはもちろん
メルマガやSNS、ランディングページ、セールスレター
あらゆる場面で「共感」を生み出すライティングが活用できます!
ランディングページのコンバージョンが上がり
メルマガやLINEの登録率にも影響するぐらい
重要な内容になっています。
ぜひ、最後まで読んでくださいね♪
目次
そもそも共感とは

そもそも共感とは何か?
あなたは、どんな時に「共感された」と感じますか、少し考えてみましょう
考えても言葉に表すのは、難しいですよね、、、。
インターネットで「共感」と調べてみると
こんな検索結果になりました。
共感とは、他人の気持ちや感じ方に自分を同調させる資質や力を意味する。
すなわち,他人の感情や経験を,あたかも自分自身のこととして考え感じ理解し,それと同調したり共有したりするということである。
その結果,ヒトは他人のことをより深く理解することができる。
出典:コトバンク
このように書いてあります。
しかし、私の中での「共感」は、
もっと相手の深層心理を理解していることだと思います。

私の共感の定義は
書き手が読者(ターゲット)のあらゆる感情(喜怒哀楽)、体験を理解し
「自分以上に理解してもらった」と読者(ターゲット)が感じることです。
とても、深いですよね。
上っ面、表面上だけの理解じゃないということです。
なぜ、メルマガやブログに『共感』が必要なのか

どうして、ブログやメルマガ、
ランディングページにまで『共感』が必要なの?

それは、人間は感情で動く生き物だからだよ。
人は、理屈や正論では動かないのです。
たとえば、例をあげますね。
「最近、代謝が落ちたせいか、太りやすくなってる。
ダイエットしてキレイな体型を維持したい!」
あなたがそう思っているのに
ダイエットの先生から
「この年になると代謝落ちるからね、今の内からダイエットした方がいいよ、
痩せるには、このダイエット方法がいいですよ」
共感しないで、正論や証拠を突きつけられたら
逆に
「なんだコイツ!私の事わかってない!」と頭に血が昇ってきますよね
そして、
「なんか嫌だ!」という理由でダイエットには申し込まないと思います。
なので、
ブログやメルマガ、ランディングページなどのセールスする場面にも、
共感を生み出す文章を書く必要があるのです。
共感できる文章を書けば、
「この先生は、私のことをわかってくれる」
「この先生なら信頼できる!」と思って申し込みされます。
私たち人間は、「感情」で物事を選択していることを覚えておきましょう
共感文章には、『読者の理解』が超重要

共感を生むには、読者やターゲットを理解する必要があります。
ポイントを伝える前に!1つ注意しないといけないのが、
私たち書き手や売り手は立場が変わると
急に、相手の感情を無視しがちになります。
意識をしていないと前の章で例であげた
共感してくれないダイエットの先生のようになってしまいます。
そうならないためには、
何かを書く前には、相手に共感し理解しようとしてください。
読者の理解を深めるためには、
相手のことを知る必要があります。
・観察
・リサーチ
・調べる
どんな方法でも構いません。
最短確実なの方法は、
『直接、読者やターゲットに話しを聞くこと』です。
それが、難しい場合は、調べてみましょう。
調べ方はこんな感じ
「ヤフー知恵袋」、「教えて!goo」などのお悩み相談をするサイト
もしくは、
実際に読者が悩んでいることを
インターネットやSNSで検索して関連記事を読んでみる。
・ 読者はどのような悩みを抱えているのだろうか
・ どのような解決策を求めているのだろうか
・ なぜ、悩みを感じているのだろうか
・ 今、どんな気持ちだろうか
共感の感度を高めるには
自分事のように相手の気持ちに寄り添うことができるかです。
・自分も同じ悩みを持っていたら?どう感じるかな?
・どんなことを言われたら嬉しいかな?逆に傷つくかな?
と書く前に考えてみてください。
共感を生む文章の書き方

それでは、共感を生む文章を書くときのポイントを紹介します。
・読者と同じ視点から書く
・「弱み」も隠さずにさらけ出す
・悩みや欲望を認めてあげる
・感情をすべて話す
・最後は「ありがとう」で締める

難しそ~

事前にリサーチをしていれば、どれも簡単に書くことができます。
具体例も入れてますので、安心して読み進めてくださいね。
読者と同じ視点から書く
人間は自分と似た人を好きになります。
なので、文章を書くときも自分視点や自分の経験から
書き始めるのではなく、
相手視点で書くことを意識しましょう!
書く前に読者やターゲットのことを調べて、理解できたと思います。
「こんな悩みや苦しみを抱えているのか」
「問題を解決したいと思っているんだな」
と相手の気持ちに寄り添いましょう。
たとえば、
「おすすめの腰痛腰痛改善方法」の記事よりも
「朝起きると痛い腰痛を改善する方法」という記事の方が
「そうそう!朝に起きるとき腰が辛いんだよ」と読んでみたいと思いますよね。
それは、書き手が
読者の悩みや抱えている問題に「共感」しているからです。
「わかる!」「そうそう!私も同じ!」と共感を生み
読者に親近感や信頼を得ることができます。
「弱み」も隠さずにさらけ出す

あなたは「自分の弱い部分」を人にさらけ出せますか?

文章を書くのに、自分の弱みを書いたら信頼されないじゃん!
と思うかもしれません。
しかし、不思議なことに
人間は自分の弱みをさらけ出せば、出すほど
相手に信頼され、好感を抱く心理作用があります
逆に、弱みを見せない、キレイごとを言っていると警戒されたままです。

ありの~ままの~♪姿見せるのよ~♪
正直、自分の恥ずかしい過去は
誰にも知られたくない気持ちはわかります。
私も、最近、時間が守れない、、、、。
すぐに、飽きて物事が続かない、、、。
もっと、お金がほしいって思ってます、、、。
こういう事を書くのは勇気がいります。
でも、共感を生む文章を書くためには
背伸びをしないで等身大の自分を読み手に見せていきましょう。
悩みや欲望を認めてあげる
悩みや欲望を認めてあげる。
とても大切なことです。
人間には、「承認欲求」というものがあります。
「人から認められたい、好かれたい」と思わない人はいません。

私もそうです。
たとえば、
ライターなら、毎日何かしらの文章を書いています。
「いつもブログやメルマガ書いていて偉いですね、頑張ってますね」
と認められたいです。
認めてもらえると、
「この人は悪い人じゃない、私の気持ちをわかってくれた!」
と思うはずです。
だからこそ、読者の「悩み」「欲望」を受け止めて
その解決策を提示してあげましょう。
逆に、「毎日書くなんて、当たり前だよ」とか
相手を否定することは、決してしないでください。
感情をすべて話す
感情を素直に出すと相手に伝わりやすくなります。
冒頭でもお伝えしました。
『人間は感情で動く生き物だからです』

うわぁぁぁ、このラーメンめっちゃうまい!

バカにされたくない!見返してやるぅー!
あなたが感じた感情を文章に書いていきましょう
とはいっても、

感情をむき出しにしたら、かっこ悪いんじゃない?
と心配する必要はありません。
人を見下したり、バカにする感情でなければ
大丈夫です。
それより、「この人も昔は、大変だったんだ」
と人間らしくて好感を持たれます。
最後は「ありがとう」で締める
最後は、「ありがとう」で文章を終わらせましょう。
意外かもしれませんが、効果抜群です。
特に、メルマガやLINE公式アカウントのような
自分のことに興味がある人に向けて書くものには、書いた方がいいです。
・いつもありがとうございます。
・最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
一言つけるだけで
親しみやすさや優しさを感じ、読者も「読んでよかった」と思えます。
簡単なので、今日から実践してみてください!
読者に共感文章を書くときの注意点

読者に共感してもらう文章を書くときに
私が注意していること
・事前にリサーチをする
・自分の言葉で書く
・共感ポイントを入れる
・上から目線にならないようにする
どの文章でも同じことが言えます。
ぜひ、共感される文章を書くために確認してみましょう。
事前にリサーチをする
共感を生み出す文章を書くためには
「事前に読者やターゲットを理解することが9割」といっても過言ではありません。
私たち書き手によくあるのが
「○○だろう」「たぶん、○○で悩んでいる」
と自分の感覚で判断してしまうことありませんか。
事前にリサーチすることで、今抱えている問題が明確にわかり
より心に響く文章が書けます。
さらに、早く文章を書くコツでもあります。
リサーチは怠らないようにしましょう。
自分の言葉で書く
自分の言葉で書くとは、見栄を張る必要はないということです。
前の章でもお伝えしました。
人間には承認欲求があり「人から好かれたい、認められたい」と思う生き物です。
だから、
成功してる風、難なくこなしました風で書いています。

うん、私も背伸びして書いていた時あったなぁ~
その時感じた、ありのままの感情や表現を使うようにしましょう。
「こんなに頑張ってるのに、一向に文章が上達しない、本当に悔しかった」
「同じ講座の仲間は、ドンドン目標を達成しているのに、私はまだ出来てない、もがき苦しい日々」
人生はイイことばかりじゃない、苦しい、辛い、悲しみがあるから
達成したときの喜びを感じるのではないでしょうか。
このような、負の感情も私たちの大切な感情なのです。
共感ポイントを入れる
感情の表現を1つは入れるようにしましょう。
なぜなら、感情を共有しないと共感は生まれないからです。
たとえば、
ダイエットしてるのに、旦那さんから「そんな努力無駄だよ」と一蹴されて
私は「くそぉー!ほんと、見返してやるからなー」って心に誓いました。
このような感情の共有をすることで、
「うんうん」「その気持ち、わかるわ~」
読者の気持ちに寄り添うことができます。
お客さんをファンにしたい、そう思うのなら
メルマガやLINEの配信には、感情ポイントを入れましょう。
上から目線にならないようにする
私たち書き手は読んでくれる読者がいて、はじめて成り立ちます。
「毎日配信してるし、読んでくれるでしょ!」と思って書いてはいけません。
この思考は、無意識のうちにあなたの文章に現れます。
自分では、読んでいてもわからないので、厄介ものです。
上から目線の人って日常生活でも、
「あんまり嫌な気持ちになるから、関わらないでおこう」って思いますよね?
なので、何か文章を書くときは
「これを読んだ人は、喜んでくれるだろうか?」
「悩みを解決できているだろうか?」
「こんな言葉を言って欲しいのではないか?」
常に読者のことを考えながら文章を書いていきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
共感の文章を書くためには『相手を理解する』ところからはじまります。
最初は、難しいと思うかもしれません。
リサーチするにも、情報量が多くて、心が折れそうになるかもしれませんが
あなたならできると信じています!
文章を書くときは、少し読者のことを調べてから
相手の気持ちに寄り添った言葉で文章を書いてみてください。
きっと、あなたの文章を読んで
読者から「感動した!」「私の気持ちをわかってくれてる」
と言ってもらえます。
あなたが成功するのを楽しみにしています。
いつも応援してくれるみなさん
ブログを読んでくれて、ありがとうございます。
それでは、またね。
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・一生懸命に書いているのに、読者の反応がない
・文章で商品の魅力を伝えられない
・書くのが難しい、自信がない
・SNSの使い方、どうも難しくて私には無理
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こんにちは、ジョイセです