あなたは毎日お風呂に浸かる派ですか?
お風呂文化って海外から見たら、日本独特の文化って言いますよね!
そして、この日本独特の“お風呂文化”がもたらす
メリットや命にも関わる入浴時の注意点を
今回記事にまとめてみました!
「最近、リラックスできてないな~」とか
「汗を掻いていないな」
「気分をリフレッシュしたい」と思ってる方におすすめです!
普段、シャワー派の人もこの記事を読んだら
ウズウズしてお風呂に入りたくなるかも!

私は毎日お風呂に浸かる派です!
目次
お風呂に入るときの注意点!
デメリットというよりは、入浴する際にお湯の温度が1℃違うだけで
命を落としたり、身体に影響が起きることもあるんです( ;∀;)
そんな、お風呂で起きやすい事故や身体への影響について解説!
①心筋梗塞と脳梗塞
急に怖いワードでた⁉って思いましたよね
この心筋梗塞や脳梗塞は特に「高血圧の方」は注意が必要です。
お風呂に入ると体内の水分が出ていきます。
ということは血液はドロドロになるわけです。
血流が悪くなると、心臓や脳に血液をうまく運べず苦しくなります。
なので高血圧の方は注意が必要です!
【対策】としては
・入浴中に体調が悪くなったら無理をしないで外に出たり
・入浴前にしっかりと水分を取ることもポイントです!
②浴室熱中症
浴室熱中症は、入浴で上がった体内の熱を
うまく身体に外に出せないことが原因で起きます。
例えば、のぼせ、動悸、立ちくらみ、気分が悪くなる、頭痛、嘔吐など
これらは、浴室熱中症が原因です。
【対策】としては
・こまめな水分補給
・熱いお湯に長時間浸からない
・アルコールを摂取後の入浴は控えたほうがいい
➂ヒートショック
ヒートショックは、急激な温度変化によって血圧が大きく変動して起こります。
特に、冬場に起こりやすい事故です!
温かいところから
浴室や脱衣所の温度が低い場所に移動することで
血圧が収縮し、血液の流れが悪くなる
特に「高齢者」「高血圧」の方は注意は気をつけて入浴をしましょう♪
【対策】としては
・脱衣所や浴室は暖かくしておく
・41℃以上のお湯に浸からない
・ゆっくりとお風呂から出る
お風呂は、41℃以上のお湯に入ると
身体に負担がかかることがわかりました!
特にお風呂が好きな方で「高血圧」の方は無理をしないこと!
少しでも体調が悪い、気持ち悪いと感じたら
ゆっくりとお風呂から出ましょう!
お風呂に入るメリット6つ!
では、お風呂に入ると起きるリスクも踏まえたうえで
お風呂に浸かるメリットや効果を6つ紹介したいと思います!
①温熱作用
温熱作用は、身体が温まることで血流がUP!身体の疲れが取れやすくなる
②浮力作用
浮力作用は、水の中は自分の体重が10分の1になります。
その分、筋肉や身体への負担減り緊張が緩和されます!
➂静水圧作用
静水圧作用とは、水の中に入ることで水圧かかかります。
この水圧で血流の流れをよくする効果があり
むくみの解消になります!
④リラックス効果
大きなお風呂や1人での入浴タイムは、至福の時間!
リラックス効果があり、ストレス解消に繋がります!
⑤デトックス効果
温かいお湯に入ることで身体の毛穴が開きます!
肌の老廃物や汚れを流れ出させる効果があります!
⑥免疫力効果
お風呂の蒸気によって、喉や鼻に湿り気を与えることができ
乾燥対策や免疫力を低下させない効果がある!
まとめ
日本のお風呂文化に
たくさんの効果があるんだなぁ~って感じですよね!
いいこともあるけど、注意点もあります!
たった1℃の違いで命に関わることがあります!
入浴前後は、こまめな水分補給は忘れずに!楽しく入浴しましょう♪
ぜひ、みなさんも今日はお風呂にゆっくり使って
日頃の疲れを取ってみませんか?
そして、岡崎市には3つのスーパー銭湯があります!
【スーパー銭湯 ふろ屋】→詳しいことはFacebookへ
【スーパー銭湯 葵の湯】→詳しいことはHP
【大庭園露天風呂 おかざき楽の湯】→詳しいことはHP
ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか?
こんにちは!ジョイです♪