「文章が書けない!」「何を書けばいいのかわからない」
ビジネスの場面やSNSの投稿する時に
こんなことに頭を悩まされていませんか?
この記事では
文章を書こうとすると手が止まって「文章が書けない!」を解決します!
・文章を書こうとしてはいけない
・「通訳」してみよう!
・すぐに始められる「通訳」の練習方法2選
・まとめ
この記事を書いている人、ジョイです!
会社員をしながら、ライター歴1年以上!
副業で月1万以上の収入を獲得したことがあります!
ブログでは現在50記事以上投稿しています!
文章を書くことが苦手という方に
スラスラ文章を書けるようになるメソッドを紹介しています!
これからは、動画の時代といいますが
文章を書くことは、あなたの気持ちを表現する1つの道具です!
文章を書く考え方を変えるだけで、文章はグッと書きやすくなります!

それでは、いってみよう♪
目次
文章は書こうとしてはいけない!


文章を書こうとしないでください!

何を言ってるの、ジョイさん!文章は書くものでしょ?
文章は「うまく書こう!」「面白い文章を書こう」と
考えなくていいんです!
その考えは、今すぐに捨てましょう!
なぜならば昔の私も「うまく書こう」と思って、
何時間もかけて書いた記事をクライアントさんに提出
しかし、クライアントさんから何度も修正依頼がきたことがあります!
それは「うまく書こう」「すごいと思われる文章を書こう」と
考えて書いていたからです!
相手に何も伝わらない文章を書いていたんです!

今思うと恥ずかしいです、、、。
まずは、自分の頭の中の「映像」「思い」「感情」を
通訳しましょう!
この通訳することが大切!
通訳とは何か?どのように通訳するのか?
「通訳」してみよう!

「通訳する」とはどういうことか?
文章を書こうとしても、思考が停止しまっているとき
頭の中では「映像」「思い」「感情」が整理できていない状態です

あ~!何を書いたらいいかわからないよ~
書こうとしないで、この「整理できない状況」を
伝わる言葉に変換する、考えることを通訳するといいます!
頭の中の整理できない状況を通訳したものが、文章になるのです!
通訳するときのポイントは
素人にもわかる言葉に変えること!
例:全くサッカーを知らない人に、サッカーを教えるとします!
「サッカーはね、丸いボールを蹴って勝ち負けを競うスポーツなんだよ」
みたいに
専門用語はあまり使わない方がいい。
だから、文章をうまく書こうと考えなくていいんです!
そして、この通訳をスムーズにできるようになるには練習が必要です!

その練習方法が知りたーい!

今回、頭の中を通訳する技術を身につけていくために
文章を書かないでも始められる通訳方法を紹介します!
この方法で、通訳へのハードルを下げて不安を取り除いていきましょう!
・伝言ゲーム方法
相手から聞いた話しを誰かに伝えるというゲームです!
ゲーム感覚てやっていきましょう!
そして、通訳の力をつけるには一言一句正確に
伝えるのがゴールではありません!
この伝言ゲームには、3つの“再”を意識する!
・再構築:相手から語られた内容を自分の言葉にしてまとめ
道筋の通ったストーリーにして誰かに伝えること!
※相手が話してくれた内容とその時の状況や
いきさつを自分なりにまとめる。
・再発見:自分の言葉に通訳していく過程で、相手が何を思っていたのか
突然、気づく瞬間がある!
※相手の話しを聞いてるときはわからなかったことが
自分の中で通訳する過程で、相手の言いたかったことがわかること。
・再認識:相手から聞く話しに、自分がどこにフォーカスしているのか認識する!
※話しの内容のどこに自分は面白いと思っているのか
それは自由だし「伝えるべき情報」になるのです。
この「再構築」「再発見」「再認識」を頭に入れながら
誰かから聞いた話しを人に話して
通訳する力の練習をしてみてください!
・「地図・写真・絵」を言葉にする方法
私のおすすめは、地図を説明する練習方法です!
地図を誰かに説明する時って自分の頭の中にある
映像を誰かにわかりやすく説明しないといけません。
だから、大雑把に伝えると相手は目的地には到着しない!
細かく説明しても、情報量が多すぎて相手が大変
相手もわかりやすい看板や建物、目印を
伝えるように考えないといけない
すごく頭を使う!これが通訳なんだ!
写真や絵を相手に伝えるのも同じ効果があります!
例えば、こんな感じです!写真を見て、、、。
「プラスチックの透明カップに生ビールが注がれています」
こんなにシンプルでいいんです!
ダメな例
「真夏の暑い日、プラスチックの透明のカップに生ビールが勢いよく注がれています」
これだと自分の主観が入っています。
大事なのは、言葉で説明、描写していくことです!
この文章を書かないで実践できる練習方法をやってみてください!

あなたの頭の中の「ぐるぐる」と言葉にできなかったことが
整理ができて、説明できるようになる!
この殻を破れば、後は文章を書く作業に入っていきます!
書く前に、声に出してブツブツ話してみる
それを文字に起こしていくと
文章を書くときに思考も止まらずに、スラスラと文章がかけれるようになります!

よし!練習してみるぞ~♪
まとめ

文章はうまく書こうとしてはいけない!
文章を書こうとするから、思考が停止して書けない
まず、頭の中のぐるぐると整理できない状況を
通訳すると考えましょう!
「通訳する」とは、
頭の中の「整理できない状況」を伝わる言葉に変換する
考えることを通訳するといいます!
頭の中の整理できない状況を通訳したものが、文章になるのです!
文章を書かずに頭の中のぐるぐるを通訳する方法
・伝言ゲーム
・地図・写真・絵を言葉にする方法
書かずに実践できるので、これをやってみよう!
まずは、文章を書こうとして思考停止にならないように
自分の頭の中を通訳し整理すると考えましょう!
うまく書こう!ちゃんと文章を書こう!と思わなくて大丈夫です!
あなたの「文章が書けない」という苦手意識が
少しでも、なくなるといいなと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます♪
追伸、
私は、自分の欲望には素直になりたい!と思ってます
欲しいものを「欲しい!」「コレやりたい!」と強く思わないと
せっかくのチャンスも逃してします!
神様は、そんなにチャンスをくれたりしない!
アンテナはいつもピンピンに張っていこう!
こんにちは、ジョイです!