こんにちは!ジョイです。
まだまだコロナウイルスに関する報道がされていて
我慢の時期が続いています。
あまり考えたくはないのですが
もし自分や周りの大切な人が「コロナかな?」と思う症状がでたら
どうすればいいのか
知ってるか知らないかでは、
もしもの時の行動は変わっていきます!
今回は岡崎市でコロナウイルスに感染したかもと思った時に
どうすればいいのかをまとめました。
※「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診察の手引き」
岡崎市HPを参考にまとめました。
目次
どう感染するのか
感染経路は主に2つ
感染者のせきやくしゃみを吸い込むことによる「飛沫感染」
ドアノブや手すりなどに付いていた
ウイルスが自分の手に付着し口などから体内に入る「接触感染」
飛沫感染は、マスクを付ける咳エチケットで防ぐことができる。
接触感染は、アルコール消毒で不特定多数の人が触れる場所のウイルス感染防止になる。
気を付けていても、なんだか体の調子がよくない。
コロナにかかるとどんな症状が現れるのか
症状は
新型コロナウイルスに感染すると最初の症状は長くて1週間以上、症状が現れます。
発熱などの症状がでたら、会社を休み外出は控えましょう!
また、毎日体温を記録しておきましょう!
普通の風邪との違いは、この症状がでたらコロナを疑いましょう!
■発熱37.5℃が4日以上続いている←ここの目安が変わり、「発熱が37.5℃なくても」に変更。
また、妊婦・高齢者・持病がある方は2日以上続いたら注意です。
■つよい息苦しさがある
■つよいだるさがある
■一部では味覚、嗅覚が感じない
※これらの症状のどれか当てはまったら、相談することをおすすめします!
この症状が現れても冷静に行動しましょう!
岡崎市でコロナかもと思ったら
風邪の症状が長く続いている、とても苦しい時は
岡崎市の帰国者・接触者相談センターにすぐ電話をしましょう!!
0564-23-5074
平日:午前9時から午後5時まで
夜間・土、日、祝日:オンコール(24時間)体制です。

電話後の流れ
電話をすると担当者が電話で受診をしてくれます
感染が疑わしいか、病院への受診が必要か不要かを判断してくれます。
受診不要になると自宅安静。医療機関に受診
※症状がよくならないときは、再度、相談窓口や医療機関に相談を
受診必要になった場合、帰国者・接触者相談センターに受診
(受診の時はマスクを着けて交通機関を使わずに診察に行く)
PCR検査
この結果が陰性なら自宅で療養。医療機関に受診
陽性がでた方は、感染症医療機関へ入院。
検査自体の費用は不要。結果が判明するまで1日から数日かかる。
治療する
PCR検査を2回行い2回とも陰性がでれば退院
PCR検査ができない場合は、症状が治まってから2週間後に退院
このような流れになるそうです。
知っているか知らないかでは心の持ちようも変わってきますよね
なにより、感染リスクを避けることが大切です。
では、私たちができる予防策は何があるのでしょうか
新型コロナ感染リスクを減らすためにできること
感染リスクを減らすためには
いろいろ対策はあるんですが
ここでは3つの
✓咳エチケット
✓手洗い
✓換気をするについて解説します!
咳エチケット

マスクを着けることは知ってるけどそれ以外にも
・ハンカチやティッシュで鼻や口を覆う

・上着の内側や袖で鼻や口を覆う

これで飛沫を最小限にとどめることができます!
手洗い
最低15秒は石鹸で手を洗いましょう!

手首や手の甲ていねいにwash!
手洗いのタイミングは
外出先から帰宅したとき
ペットや配達物受け取った際などは手洗いをすることを意識しましょう
手洗いは、マスクを着けるよりも
感染リスクを減らすのに効果的とも言われています!
換気

1時間に2回は部屋の窓を開けるなどして
室内の空気循環をするのがいいです。
換気ができないときには
換気口を常に開けておくことも外気を室内に取り込むことができますよ!
まとめ
引き続き新型コロナの感染リスクを減らすのは大切です!
しかし、見えないウイルスに100%感染しない保証もないので
記事をみた方は冷静に行動できるように
症状の経過観察、相談窓口に電話をして指示に従いましょう。
コロナに負けず、頑張りましょう!
・発熱、だるさ、喉の痛み、鼻水、鼻づまり